2022年5月3日

まちなかイベント支援金。

GW(ゴールデンウィーク)の狭間の平日。朝から息子が体調不良となり事務所とまちなかと自宅を行ったり来たり。私も先々週まで新型コロナウイルスに感染していたので少しの体調不良も不安になってしまう。息子の容態は腹痛がメインで気持ちが悪いということ。

学校には遅刻の連絡をしたが一向に良くなる気配がないので昼食の用意をするために一時帰宅。職場との距離感が近いのが幸いである。自宅のプリンターの調子が悪く事務所でしか印刷ができないので広瀬川を何度も渡る。

午後に向かっていくにつれて息子の体調も回復してきた。午後から行っても道徳の授業しかないとのことで結局休ませることになった。

連休中の貴重な平日のうちに諸々調べもの。ありがたいことにイベントなどの問い合わせを多数いただいているので前橋市の補助金要項などと照らし合わせる。要項からだけではわからない部分もあるので直接担当課に伺って話を聞いた。

□本日のめぶき 「まちなかイベント支援金(前橋市まちづくり公社)」
まちなかイベント支援金

・目的
本支援金は、2022年6月4日から2022年12月25日までの間、前橋市の中心市街地で実施するイベント企画に対し、その事業費用の一部を補助することで、中心市街地 のにぎわい創出と活力あるまちづくりに貢献することを目的として支援するものです。また、この支援を通じて、将来的に企画者が自立したイベント運用を目指せるよう促します。

・イベントの定義
本募集要項で示す「イベント」とは、中心市街地の活性化を目的としたものであることから、
開かれた空間で不特定多数の参加者が交流できる内容のものとします。 
【例】〇 前橋の飲食店を集める催し × 閉ざされた空間での展示会・講演会

・支援対象者
(1)まちなかを活性化するビジョンと目的をもってイベント実施を計画する市民団体等。
(2)イベント実施会場を含むその近隣商店街や自治会などの地元関係者を巻き込み、地域活性化を具体的かつ積極的に推進できる団体等。 ※詳細は応募条件をご覧ください

支援対象エリア アーバンデザイン策定内に定める活性化区域(158ha)内で、実施予定会場が以下に例示する施設など。
(1)中央イベント広場 (2)中央通り商店街アーケード (3)弁天通り商店街アーケー
(4)ケヤキ並木通り (5)前橋駅前広場 (6)広瀬川河畔 ほか

支援金額 原則として飲食費と旅費を除く、総事業費の1/2以内(千円未満切り捨て)で、30万円を上限とします。 また、支援を受けられるのは、同一事業で最長 3年までとします。

前橋市議会議員 岡 正己

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