2022年7月4日

130kmリレーマラソン完走。

令和4年7月3日午前0時ホッピー130が予定通りスタートした。
□ホッピー130とは
「弁天通りのお土産屋Bentena SHOPのグランドオープン記念イベントとして、前橋のシンボル広瀬川河畔にルートを設定し、Bentena SHOPを発着点として全長1キロのコースを参加者みんなで130周(130km)するリレーマラソンである。

なぜ130kmなのか?答えは今年が前橋市市政施行130周年だからである。参加者みんなで130周襷を繋ぎリレーマラソンすることで、1年1年の積み重ねを1周1周と重ね合いながらお祝いしようとするものである。」

今年のコロナ禍、まん延防止等重点措置の範囲内であった2月22日、前橋のまちなか曲がりくねった商店街のどまんなかの空き店舗に新しい灯りが灯った。その名もBentena SHOP。まちのB面を作るBなアンテナショップというコンセプトのお土産屋で店内ではホッピーが飲めるホッピースタンドを併設している。

お酒を扱うということがとてもネガティブに捉えられる時期のオープンということで、大々的なイベントも打てずひっそりと営業していたが、毎月3日は弁天通りの縁日で弁天ワッセも開催されるということもあったので、この7月3日というタイミングでグランドオープン記念のイベントを打つことになった。

ここから企画を練っていき、前々から構想にあった店舗をランステーション的に使って欲しいという想いと、イベントのインパクトによるお店とホッピーのPR、またお客さんへの還元等様々な角度から考え抜いて今回のホッピー130に辿り着いた。

スタート時には早くも20名〜30名のホピランナーが集結し、第一走者である前橋自転車(徒歩)通勤部部長の岡田満塁の走り出しを見届けていた。事前予約を優先しながら飛び入り参加者が多くいたこともあり0時〜2時は比較的スムーズに進行していったが問題はやはり2時〜4時であった。

予約者が0名だったので運営側とそこにいる人達数名でなんとか襷をつないでいく。明け方4時には事前予約してくれていたホピランナー数名が加わって走る速度もテンションも日の出と共に上がっていく。朝涼しいうちに走りたいと考えていた人達も加わって途切れることない新規ホピランナー達によって周回はどんどん重ねられていく。

予想では17時間近くかかるのではと予想されていたが結果は94名12時間19分でゴールとなった。アンカーはこの方。

□本日のめぶき 「新井酒店会長」

前橋市議会議員 岡 正己

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