娘が“なむはむだはむ”のワークショップに参加するため太田市美術館図書館へ。

“なむはむだはむ”とは？以下公式サイトから引用。
「なむはむだはむ」は、作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライター・俳優の前野健太の３名によるプロジェクト。
「子供たちのアイディアを大人たちがなんとか作品にする」というコンセプトで、２０１７年の東京芸術劇場（池袋）での上演から始まり、２０１８年にNHK Eテレで始まった『オドモTV』の中で『オドモのがたり』シリーズ放映。
２０２０年に再始動。また、２０２１年には子どもたちのワークショップから３名がパフォーマンスを創造するまでの過程に追ったドキュメンタリー映像「なむはむ！ドキュメント」の公開や、ライブハウスでの「なむはむだはむLIVE!」の実施など、媒体や舞台をさまざまに変えて、領域横断的に展開しています。
詳しくはこちらから。

タイトルにある「なむはむだはむ」も、ワークショップ中に子供たちが生み出した、死者を弔うための言葉ということだ。太田市美術館図書館のワークショップのお知らせを見て娘が応募して当選した。

前橋からだと太田市は若干距離があるが車で１時間弱。こういった体験ができるのも地方ならではだと思う。都会だとまず競争率が激しい。

１１時〜１２時半までのワークショップなのでその間は図書館を満喫。良い感じのインプットもできてよかった。

もはや言わずもがなであるが太田市美術館図書館は本当にいい施設である。前橋市もまちなかに移設が予定されているが諸々参考にして欲しい。

屋上に上がるとその色味だけで元なんであったのかがかわかってしまう建物が見えるのもまた面白かった。この色味もブランディングである。

ワークショップ終わりでせっかくのなので以前より気になっていたスパイスカレーの店フタバ商店へ。

辛いっ！って感じでもなかったがスパイスの効果か汗がじんわりと出てくる。中から盛り上がってくる感じ。味ももちろんお店の雰囲気もとってもGOOD！

前橋に戻りがてら小島田のJINSへ。なんと言ってもここのお店の特徴は尾花賢一氏よるアートワークである。

店内は尾花さんのアートワークに塗れていて、赤城山の山も今宵限りではありません。最高な佇まい。

□本日のめぶき　「神山まるごと高専」
太田市美術館図書館で何気なく取った雑誌で知った神山まるごと高専。とっくに募集終了しているがサマースクールもあるらしい。

前橋市議会議員　岡 正己