2022年10月7日
リスケ。
視察・研修の予定が立て込んでいるのでそのほかの日程に予定を入れ込む。13日14日で全国都市問題会議に参加するために長崎市に行くのだが当日移動では間に合わないため前日入りとなる。移動時間を考えずに入れ込んでいたので2件ほどリスケせざるを得なくなってしまった。
全国都市問題会議とは?
自治体関係者と学者、研究者などが一堂に会し、理論と実際の両面から、都市問題、地方自治について討議するもので今年で84回目となる。日程は令和4年10月13日、14日で会場は出島メッセ長崎。
全国各地から集まってくるためちょうどいい時間の便は満席なってしまっていたので12日の朝に前橋を出発、昼の便で向かうことになっていた。それにもかかわらず12日にアポイントを入れてしまっていた。反省しなくては。
一人会派なので全て自分でスケジュール管理しているということもあるがこの辺りのミスはなかなかなくならない。迷惑をかけてしまう人がいるので大変申し訳ない。落ち込みつつ予定と気持ちを立て直す。
□本日のめぶき 「農林61号靴下好調」
農林61号靴下が好調だ。小麦の品種に注目したアパレルは今までに無かったと思う。実際に農林61号を使用している料理人などに受け入れられているのが本当に嬉しい。岐で見かける日も近い?
Bentena item 009
【農林61号靴下】¥1,650
Bentena × しみずや × ふふふ
味濃い、色濃い、風味濃い 出会えて良かった 日本の大地で 愛情たっぷりに育った小麦 そんな農林61号に惚れ込んだ方々に履いていただきたい群馬県産の靴下です。
原材料:リサイクルコットン100%
賞着期限:履けなくなるまで
生産地:日本、群馬
サイズ:大 25~27㎝ 小 23~25㎝
□農林61号とは
1944年に佐賀県立農事試験場で開発され、北関東から九州まで広く普及した日本の小麦の品種。戦後に栽培が広がり、褐色で香りが強く、深みのある味が特徴で昭和の小麦の代名詞となった。その後、新品種「さとのそら」などが推奨されたため栽培農家が激減したが、独特の風味などを求める根強いファンがいる。
※国の作物統計調査によると、21年産の全国の小麦収穫量約110万トンのうち、農林61号は1%に満たない。
前橋市議会議員 岡 正己