家族それぞれの予定が入り込んでいたために空いた時間でひとり群馬県近代美術館へ。企画展示「アートのための場所づくり
１９７０年代から９０年代の群馬におけるアートスペース」

企画展示「アートのための場所づくり１９７０年代から９０年代の群馬におけるアートスペース」

今は無き「煥乎堂ギャラリィ」や「ぐんまアートセンター」の活動などから今につながる前橋とアートの根っこを見ることができた。また、現在もしっかりと存在している渋川のコンセプトスペースの凄さも実感する。継続することで文化になっていく。

その後は、群馬県高崎市にある現代アートを扱う美術ギャラリー rin art associationへ。

やんツーによる個展「Back to the Future」で感性を潤す。

□本日のめぶき　「高崎通貨」

前橋市のお隣高崎氏の電子地域通貨「高崎通貨」。群馬県内では沼田、富岡、みなかみ、邑楽、高崎、桐生、太田、渋川の８市が導入済み・予定（令和４年度内）で館林市は令和５年度の開始を目指している。完全に出遅れている前橋。どうする前橋。

前橋市議会議員　岡 正己