2018年5月21日
己を知る。
「文化というものは決してクリエイトするものではない、
文化とは日々の生活から染み出してくる汗みたいなもの。」
すき焼きに使われる素材が揃うからと言って、それを名物と謳ってもなんの説得力もない。
文化とは染み出してくる汗なのだ。いきなりぶっかけられるものではない。
時間をかけてゆっくりと年齢を重ねていくことを日本人は詫び寂びといって尊んだ。
時間の経過を楽しむことはスローシティーの概念にも通じる。
前橋市はスローシティーだという。それは果たして染み出していく汗なのか。
前橋は前橋らしく背伸びをしないで日々の生活に落とし込む。
それがいつしか文化となる。ゆっくりと汗をかいていく。
「アクセルとブレーキのバランス。」
これは夫婦でもチームでも会社でも同じかもしれない。
市役所と市議会、そのバランスがとても重要だ。
ブレーキとはなんのためにあるのか。止まるためなのか。
ブレーキとは気持ちよくスピードを出すためにある。
アクセルにもブレーキにもメンテナンスが必要である。
我々も常に連動して気持ちよくスピードをあげられる組織になっていくことが大切に思う。
日本青年会議所 広報誌 「We Believe 5月号」を読んで。
前橋市議会 議員 岡 正己



