議会が近づいてきたので控え室にていくつか事前説明を受ける。議案も送付され補正予算等も示された。かねてより要望していた地域通貨事業も予算化されていた。細かい部分は定例会が始まってからになる。６月７日の群馬県の地元紙上毛新聞にも記事が載っていた、株式会社カインズの企業版ふるさと納税を活用したサッカー場整備について。

資材高騰の関係で６億円が追加で必要になるという説明。カインズからは、２０２１年度に現金寄付３億円、２０２２年度〜２０２４年度に現金寄付１０億円、物品寄付５億円、２０２５年年〜２０３０年度まで６年間かけて１年１億円計６億円の寄付をいただき、寄付総額は２４億円（うち物品寄付５億円）となる予定。今後の価格変更などがないように前橋市・カインズ・ザスパで包括連携協定を結んで対応していく。

□本日のめぶき　「B組増殖中」

社員章のように存在感を放つB印。寂しくなってしまいがちなフラワーホールにささやかな利根川色のBが映えます。

前橋市議会議員　岡 正己