会派広報紙の編集。総括質問の原稿をまとめる。原稿に付随する写真の選定など。その後の動きもあるので涼しい自宅にて作業。快適ではあるが自宅だとなんとなくやってる感がない。リモートワークが当たり前の方もいると思うが、動いていないと新しいものも生まれてこない気がしている。

９月議会まではインプットの時期。コロナ禍で遅くなった動きをなんとか早めていきたい。自分発信でどんどん外に出ていかなければ良いインプットはできない。良いインプットがなければ良いアウトプットは生まれてこない。

ここ最近は猛暑により娘を学校に車で送っていくことが多い。朝の車の中のラジオは密かな楽しみである。毎日何かしらインプットできる。京都 妙心寺・退蔵院の松山大耕さんからの「無」についてのお話が刺さる。無とは何もないという感覚。例として光。光には色がないと感じる。しかしプリズムを通すとその中に虹のような幾つもの色があるのがわかる。これは全部の色があるから見えないということ。見えないから全部の色があるという感覚が「無」だという。

□本日のめぶき　「通行証」

車のダッシュボードにはBOOWY。群馬あるある。

前橋市議会議員　岡 正己