馬場川通りの工事がどんどん進んでいきます。

歩道部分に煉瓦が敷き詰められていました。今後、車道部分も全て煉瓦で敷き詰められ、以前とは見違える姿になるでしょう。車道を通行止めにして歩道、車道の工事だけでなくNTTの工事など様々な工事を同時に行なっています。10月にある前橋まつりにはなんとか形になるように進行しているとのことです。

馬場川通りに敷き詰められているのは、北海道江別市の煉瓦です。江別市と前橋市は同じ、「デジタル&ファイナンス活用による未来型政策協議会」の設立発起人なのでそのご縁によって使われました。この協議会は11都道府県の24市区町から構成され、前橋市が開発するデジタル個人認証（めぶくID）を活用しながら、医療や行政、交通など様々な新サービスの実現を目指しています。 様々なところにご縁がありますね。まさに「つまづく石の縁の端」。

前橋市民にとっては「つまづく石も縁の端」と聞くとアーツ前橋の５周年記念展を思い浮かべる人もいると思います。あれから５年が経ち先日、アーツ前橋開館10周年記念展「ニューホライズン　歴史から未来へ」の全作家プログラムが発表されました。

詳しくはこちらからどうぞ。

□本日のめぶき　「尾瀬にふさわしい服装」

娘が尾瀬に。

前橋市議会議員　岡 正己