本日のめぶき　「同窓会総会幹事年度導入」

前橋市立前橋高校同窓会令和５年度第２回理事会が開催されました。理事会は年２回開催されますが第２回は毎年３月に行なっている観劇会が主な議題です。毎回参加者に悩まされている観劇会をそもそもどうするのかなど踏み込んだ議論も行いながら、一番大きな課題となっている総会のあり方について新たな提案を承認していただけたことはとても大きいことでした。

毎年６月に開催されている総会ですが、私が会長になって５年が経ち、役員が刷新されたこともあり年々参加者の減少が課題となっています。同窓会役員の入れ替わりや、理事の高齢化など様々な要因が考えられますが、総会を同窓生の集いの場、同窓会最大の発信の場として持続可能なものにしていくために総会の運営方法を変更する必要を感じていました。

□主な変更点
①幹事年度の導入
②実行委員会による運営（１月結成、６ヶ月間の約半年活動、予算も実行委員会に任せる）
③総会後に懇親会を設定する（幹事年度をターゲットとしてクラス会のように来やすいものにする）
※幹事年度導入後５０人目標、次年度１００人〜最終的に１００周年の時は３００人規模を目指したい
※２０２４年度の総会の幹事年度は平成１１年卒業年度（会長岡の卒業年度）で実行委員会を組織したい

前橋市議会議員　岡 正己