2023年12月24日
どうなる?まちなか。
朝から2月のAREの会議です。 昨日の宴のダメージがありながらも朝からぴっちり七三で向かいます。AREまで約1ヶ月、支援市議26名がそれぞれの役割などを確認しました。その後各地区役員の方々との会議です。
その後は急いでまちなかのcommへ。昨日の宴が盛り上がりすぎたのでしっかりと片付けなければなりません。なぜなら同じ会場で「どうなる?まちなか」という山本龍前橋市長を招いてのタウンミーティングを企画しているからです。
掃除機だけで30分以上を費やしレイアウト変更などをしているとあっという間に時間となりました。「どうなる?まちなか」はまちなかによく来る大学生などの若者と、店主や経営者などが前橋への想いを語りながら市長と意見交換していくというものです。
自己紹介と各自の考える前橋とは?を語ってもらいながらスタートです。各自の目線からさまざまな課題が出てきました。その課題の中から前橋市として取り組みべきものを探ります。
車社会の前橋市、大学生にとっては例え少額でも駐車場代はまちなかに来る時の障壁となっています。ならば大学生は駐車場代を無料にするというのはどうかという話が出ました。これはやる価値があると感じました。
まちなかには目的外来訪が少ないという目線も重要です。用がなくてもまちなかに来るという求心力を作っていかなければなりません。そのためには何が必要か。
□本日のめぶき 「世界一小さな本屋」
その後、小相木町のソウワ・ディライトの「世界一小さな本屋さん」へ。大人の入れない空間で子どもたちのために作った本屋さんは『ザ・スモーレスト・ブックストア』として床面積1.246㎡でギネス世界記録達成しました。
前橋市議会議員 岡 正己