私の住んでいる住吉町１丁目の合同新年会に参加しました。自治会、成年会、住吉会、婦人会、育成会の各役員総勢３０名です。町内に群馬のソウルフード登利平の住吉町店があるのもこの地域の魅力のひとつです。５年ぶりにみんなで顔を合わせられる喜びを噛み締めながらのご挨拶です。

広瀬川河畔緑地整備によって生まれ変わった公衆トイレです。

春になると柳と桜の組み合わせも相まって素敵な公衆トイレになると思います。どんどん変化していくまちなかは歩くだけでも楽しいですね。

アーツ前橋１０周年記念展「New Horizon」も２月１２日までとなっています。私もまだ全会場は観れていないので空き時間で堪能したいと思います。そんなアーツ前橋から次の企画展のお知らせが届きました。

↓アーツ前橋HPより
□本日のめぶき「前橋の美術2024－やわらかなバトン－」
2024.03.02 – 2024.03.26
「前橋の美術2024－やわらかなバトン－」を開催いたします。「前橋の美術」は、前橋にゆかりのある美術関係者が実行委員会を組織して2017年に始まった展覧会です。2020年の第２回展は新型コロナ感染拡大のため会期半ばで終了しましたが、参加作家達はアーツ前橋で滞在制作していた作家らと連帯して美術館のガラス越しに作品の一部を並べ、下がっていたロールスクリーンを上げました。
前回展からバトンを受け取った本展は、未曽有の経験を経て社会が大きく変わろうとする中で開催されます。変化の中でも活動を続ける59組の表現が会すことで、どのようなときでもしなやかに対応できる“やわらかな輪郭”が現れるように思うのです。アーツ前橋館内外での展示に加え、市内のギャラリーや私設美術館による協力企画展、学校や福祉施設等への支援活動を通して、様々な「やわらかなバトン」に触れる機会を創出します。

前橋の美術2024実行委員会