2019年2月12日

こんな仕事があったのか。

発売になってから本当に多方面からご連絡をいただいて、改めて全国誌の力を感じる。お世話になった、編集の角田さん、カメラマンの五十嵐さん、POPEYEさんにこの場を借りてお礼を申し上げたい。「大変ありがとうございました!」その昔、私がスタイリストをやっていた時は雑誌の取材を受けるということも珍しくなかったが、それでも表紙に登場というのはなかなか経験できることではない。


「ここです!このナイスなイラストと配置もとてもGOOOOOD!」
POPEYEは書店やコンビニでも購入できる全国誌だ。皆さんも是非お手にとって立ち読み、では無く、購入してじっくり読んでいただきたい。私の記事がどうこうというよりも、しっかりと取材されている記事はどれも読み応えがある。まさに「こんな仕事があったのか。」である。編集の角田さんから連絡をいただいたのは12月。POPEYEというシティボーイ向けのファッション雑誌のお仕事特集で、様々な職業の人を取材するという。よく何しているのかわからないと言われている議員の話を聞いてみたいとのことだった。編集の角田さんは群馬県出身で2年前の選挙の時に私の存在を知ってくれていたようで今回の話になった。

12月は前橋市議会定例会の開催月なので、私の質問がある時に実際に議会を傍聴していただいた。実際の空気に触れてもらう事が一番だ。その後、控え室やまちなかにある私の事務所も案内した。角田さんは今回の記事を見て、少しでも自分の地元とか地方に興味を持ってくれる若者が増えてくれれば、と言っていたのも印象的だった。編集後記にも取り上げて頂き大変光栄だ。

どんなに難しい事や人に馬鹿にされるような事でも言い続ければ誰かに響く。パワーオブスモールである、それを実感した。毎日続けているこのブログも小さな一歩だが前に進んでいる。前橋は新しい価値の創造都市だ、今価値がないと思われているものに価値を見出す。

前橋市議会議員 岡 正己

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