2019年5月30日
危機管理。
危機管理室より、警戒レベルを用いた避難情報等の発信に関して説明があった。避難情報は各自治体が出すものだ。ここで少し紛らわしいのは、気象庁と県が出すものと違うという点。気象庁と県は警戒レベル相当情報として出す。
警戒レベルは1から5まであり、3で避難準備・高齢者等避難開始、4で避難指示(緊急)避難勧告となり、5になると災害発生情報となる。この3〜5までは各市町村が発表する。テレビなどで気象庁が発表するものとは違う。気象庁は警戒レベル相当情報となる。危機管理室はあらゆる手段を使って市民周知を図るということだ。市民周知は6月1日号の広報まえばし、市のホームページ、地域防災会訓練等で図るという。
午後には来客があった。本当にありがたいことに私を訪ねてきてくれる人がいる。私ができるのはそこからたくさんの繋がりを作って広げていくことだ。前橋出身の方々、たまたま前橋に来たという方、様々刺激をもらえる。この刺激を原動力により一層励みたい。広報紙も無事に入稿することができた。6月6日に発行される。
前橋市議会議員 岡 正己