2019年11月25日
20周年。
SPECTATORという雑誌がある。原宿VACANTで20周年を記念してイベントが開催された。タイミング良く行くことができた。

読者になってもうどのくらい経つだろうか。唯一発行されるたびに購入している雑誌である。この雑誌から受けた影響は数知れず、自分の興味の幅を少し広げてくれる開拓的な特集が毎回楽しみだ。トークイベントは特製手ぬぐい付き1,000円でとっても良心的。「無類の手拭い好き・岡」の気持ちはSO GOOD!

ちなみに写真の千社札的にカタカナで「スペクテイター」と書かれているものが特製手ぬぐいだ。この辺りのセンスも良い。20年の歴史を振り返りながらのトークは改めて取材の大切さを知った。興味のあることに向き合って掘り下げていく。掘り下げることでまた次の取材対象が見えてくるような感覚。少し前、全米で最も住んでみたいまちとして有名になったポートランドも私が教えてもらったのはこの本だ。2009年の号なので今から10年ほど前になる。この10年間で様々なものが変わった。雑誌を継続して発行していくことはとても大変な時代となったが、それでも発行し続けられているのは理由があるのだと思う。
WEBサイトには、「SPECTATORとは”見物人””目撃者”という意味で、ひとつのジャンルにとらわれず、地球上のあらゆる場所へ足を運び、気になる人と言葉を交わし、体験できることはやってみる。そうして手に入れた真実を、飾らない言葉で自由に表現できる存在であり続けたいという想いが込められている」とある。やはり継続の中にはVISIONがある。
前橋市議会議員 岡 正己



