2017年12月29日
鍋焼きうどん。
妻の実家の福島県いわき市にて休暇。
昔、いわき駅の近くに「鳥庄(とりしょう)」という鍋焼きうどん屋さんがあった。
妻の父の実家である。
鍋焼きうどん専門店なんてとても魅力的だ。
その味を妻の母が作ってくれる。
いわきに行くと食べたくなる味だ。
家族で動くため色々なところにはいけないが
まちあるきもしてみたい。
旅先BARBARも先日大阪で決行したばかりなので、切るにはまだ短すぎる。
次の機会にしたい。
福島は2011年以降さまざまな意味を持つ場所になってしまった。
地元の人たちはたくましく生きている。
いわき市は放射線量が周りに比べると低かったため
周辺の市町村から流入があり人口が増加した。
これも全国的にも珍しい。
人間とは自分が生きてきたところから離れたくないのだ。
私もまた前橋に魂を引っ張られた一人。
地元を大切にしたいという気持ちはみんな一緒である。
前橋市議会 議員 岡 正己