2020年9月10日

総括質問2日目、赤利根:岡登壇。

令和2年第3回定例会総括質問2日目。赤利根は15時40分から20分間の質問で登壇した。

1 新しい価値の創造について
(赤利根:岡)
平成30年からの10年計画である第七次前橋市総合計画の将来都市像は「新しい価値の創造都市・前橋」ヴィジョンはめぶく。今定例会の初日、令和元年度各会計決算の市長説明では、【まちづくりのキーワードとなる「地域経営」の視点のもと市民一人ひとりがここに輝き、新しい前橋らしさを創造することを目指して、6つの「まちづくりの柱」に基づく各種施策を推進した】とあった。このような説明ができるのも令和元年度決算までかもしれない。新型コロナウイルス感染症によって様々なことが変化した。これはパラダイムシフトと言っても過言ではない。今までの常識が通用しない時代に突入している。これからは前例踏襲を基本としていた行政にはとても険しい道のりになると感じさせる。

(1)シティプロモーション
・今後の方向性と取組み
(赤利根:岡)
最初の質問は、かねてよりその重要性を主張してきたシティプロモーションについてである。第七次総合計画の6つの「まちづくりの柱」の一つにもなっている。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、地方移住の関心が高まっている中で、本市の魅力を伝えるためにもシティプロモーションに力を入れる必要性が増していると考える。

シティプロモーションは都市の営業活動である。コロナ禍でインバウンドなどの政策がことごとく力を発揮できない今、我々は前橋という地域の中にある価値を磨き、輝かせることでその存在をアピールしていくしかない。
私は過去の総括質問でも散々申しているが、新しい価値を創造するためには今までを疑うことが必要なのである。今までを、常識を疑うことで新しい価値は生まれる。今までの私たちの常識がコロナ禍によってもはや常識ではない可能性もある。

プロモーションをかけていく時にはS T P( セグメント、ターゲット、ポジションの頭文字)を明確にすることが不可欠であるという話は以前の定例会でもした。コロナ禍でそのS T Pも変化していると思う。地方が注目されている中で前橋の特徴を明確にしていく時が来ていると感じている。 昨年の第1回、第3回定例会でも質問したが、シティプロモーションに関する今後の方向性と具体的な取組みを伺う。

(答弁者 政策部長)
シティプロモーションに関する今後の方向性と具体的な取り組みについては、庁内各部局の取組みはもちろんのこと、市民一人ひとりの活動もシティプロモーションにつながる。そのため、本市に関わる人々が共通の認識を持ち、市民や企業、団体と連携を深めた戦略的な取組みを行っていく必要があると考えている。そこで、その考え方や手段をまとめた「シティプロモーション戦略」の策定を令和2年度末の策定を目標に進めている。さらに、本市の魅力が全国へ拡散されるよう、シティプロモーションツイッターを通じた情報発信を行っている。今後は、周囲に影響力のあるインフルエンサーに本市の取組みに共感いただき、自ら発信してもらえるような仕掛けづくりを検討したいと考えている。

(赤利根:岡)
かねてより要望しているシティプロモーション戦略が今年度末に策定されるということで前向きに捉えていきたいと思う。コロナ禍を踏まえての戦略も期待すると同時に我々議員にもなんらかの形でヒアリングする機会を検討して欲しい。

先日配られた第7次総合計画行政評価報告書を見せていただいた。そこにはP D C Aサイクルによる進行管理を行うとある。しかし新型コロナウイルス感染症によりP D C Aの肝心なPプランの部分がしっかりと機能するかは疑問がある。このような非常時にはP D C AではなくてむしろO O D A(ウーダ)ループが有効だと考える。OODAループとは、Observe:オブザーブ(観察)、Orient:オリエント(状況判断、方向づけ)、Decide:ディサイド(意思決定)、Act:アクト(行動)の頭文字をとったもので、わかりやすくいうと「みる」「わかる」「きめる」「うごく」という意味である。P D C Aとの一番大きな違いはまず初めに観察という部分が入ること。現状を見極める、つまり現場の情報が力を持つ。その現場での観察をもとに決定していく。P D C AのP:プランが2年前に作った総合計画である以上、コロナ禍で通用しない部分が出てきたときのP D C Aサイクルはきちんと最初のPに戻れるのか?WITHコロナ時代ではP D C Aでは生き残れないと言われてる。

「今までを疑い新しい価値を創造していきましょう!」O O D Aループに関してもし知らない方がいたらO O D Aで検索。

1 新しい価値の創造について
(1)シティプロモーション
(赤利根:岡)
②移住、定住促進事業
次に本市への移住、定住促進事業について伺う。コロナ禍において地方都市への移住に関心が高まっている現状があることから、これまでとは異なる視点で取り組んでいく必要があると感じているが、コロナ禍における取組みについて伺う。

(答弁者 政策部長)
コロナ禍における移住、定住促進事業についてである。前橋移住コンシェルジュへの相談件数は昨年度の同時期と比較して約1.4倍の44件と増加傾向にあり対応を進めているが、今年度、都内での移住相談会が中止あるいは延期となっている状況の中で、都内の移住希望者に対して本市の魅力や情報を発信する機会は減少している。そうした状況下においても移住希望者に対して相談の間口を広めていくために、SNSを活用して前橋移住コンシェルジュや地域の情報を発信していくとともに、オンライン移住相談会にも積極的に出展、参画している。今年5月のオンライン相談会では相談件数は2件だったが、その内の1件は既に移住に結びついている。10月に開催されるオンライン相談会へも出展をしていくとともに、引き続き、コロナ禍においても切れ目ない相談対応を行えるように取り組んでいく。

(赤利根:岡)
ここでも先ほどのO O D Aループが重要になってくる。昨日の豊島議員の質問の市長答弁で市長は「前橋の需要はインターネット環境がしっかりしていて庭付きで畑仕事ができる一軒家」に需要があると言っていた。果たして本当にそれだけか?

コロナ禍でその状況も変わっている可能性がある。現にオンライン相談会で移住してきた1件はそのような場所を求めてきたものでは無いと聞いた。要望するが、移住コンシェルジュを介して前橋市に移住してきた42件74人を対象にアンケートをとっていただきたい。なぜ前橋に移住したのか?他の候補地はどこだったのか?最終的な決め手など。そこから今まで見えていなかったまえばしの魅力も掘り起こすことが出来るかもしれない。

例えばまえばしと言ってウォーカブルシティを想像する人は決して多くはない。完璧な車社会だからである。しかし、もしまちなかに住んだ場合、本当に車が必要か?前橋、群馬というだけで車社会という先入観があるが、様々な可能性と常に変化する状況を鑑みつつ様々なライフスタイルに合わせて、今適切だと思われる移住定住の促進を今後も期待している。

1 新しい価値の創造について
(2) 市営駐車場の活用
(赤利根:岡)
城東町立体駐車場や元気21駐車場などのまちなかの市営駐車場について、屋上部分を活用することで、新たな価値を見出せないかと考えている。令和元年第二回定例会の総括質問でもその可能性は訴えてきた。例えば、城東町立体駐車場ではキッチンカーを乗り入れたフードイベント、また、元気21駐車場では、前橋シネマハウスやアーツ前橋とコラボした映画鑑賞会や展示イベントなどが開催できると考える。逆に考えれば駐車場付きのイベント会場と捉えることもできる。三密回避が求められる昨今において、コロナ禍でさらに注目されるべき場所であると感じている。市営駐車場の屋上利用は駐車場にイベント会場という新し価値を創造できると考えるが、まちなかの市営駐車場の活用について市の考えを伺う。

(答弁者 産業経済部長)
市営駐車場の活用については、現在、まちなかには市営パーク千代田、市営パーク5番街、広瀬川サンワパーキング、及び、ケービックス元気21まえばしの付帯駐車場であるケービックスパーキング元気21の4つの立体駐車場があり、まちなかへの来訪者や元気21、前橋文学館、アーツ前橋等の来館者が利用している。

提案の活用については、行政財産の目的外使用となるので、本来の駐車場利用に支障が生じないことが前提となるが、民間団体等から具体的な活用の申し出があれば、その都度、利用の可否について個別に検討していきたいと考えている。

(赤利根:岡)
昨今、コロナ禍で様々なチャレンジをしたいという市民力を感じているところではある。先月から先週まで広瀬川河畔で行われていた社会実験の広瀬川ナイトテラスも回数を重ねるうちに周知され、川畔にイベント会場としての新しい価値を見出していた。これからは公共空間や市の保有する場所などを開放してそこに価値を見出すことで密を避けながら人の居場所を作ることも重要であると考える。もし駐車場をイベントスペースとして使用したいと民間からそのような要請があった際には柔軟で積極的に寄り添うような対応をお願いする。「今までを疑い新しい価値を創造していきましょう!」

(3)敷島公園
・現状と課題
(赤利根:岡)
前橋市の魅力の一つに敷島公園がある。敷島公園は県が管理する運動施設や市が管理するボート池、松林などがある。特に市が管理する部分については、遊具や広場など市民の憩いの場として利用されているが、公園全体を見渡してみると、まだまだ活用できる余地があるのではないか、そのポテンシャルを十分に活用できていないのではないかと考えている。そこで、敷島公園の現状と課題についてどのように捉えているのか伺う。

(答弁者 建設部長)
敷島公園については、古くから市民に親しまれてきており、水と緑の景観を守りながら施設の管理を行っているところであり、現状では、この景観を引き続き残していきたいと考えている。また、現在は市の直営での管理となっていますが、施設の維持管理経費を抑えながら、公園利用者の利便性の向上を図ることなどが課題として挙げられる。

・今後の管理運営
(赤利根:岡)
敷島公園の管理等における現状と課題については理解した。群馬県では、同じ敷島公園を指定管理者制度によって民間に任せており、また、最近では駐車場にスターバックスも開店しドライブスルーなどで本来の公園利用者ではない人達も集うようになっている。野外映画上映会や前橋公園との連動イベントなど民間の力を明らかに感じさせてくれてるし、市外県外からも人が呼び込めていると感じる。民間の力を導入することで、歳出の削減や歳入の増加が見込める場合もあると考えられ、更に民間のアイデアによっては、新たな価値の創造にも繋がるものと思っている。そこで、敷島公園のこれからについて、どのように考えているのか伺う。

(答弁者 建設部長)
敷島公園については、指定管理者制度やPark-PFIなど、その魅力を最大限に活かせる民間活力の導入手法について研究していきたいと考えている。

(赤利根:岡)
市の管理している部分に売店がある。最近売店に若い後継者が入ったことでいろいろ新しいことにもチャレンジしていきたいとの話があった。例えばあの松林で使える折り畳み椅子のレンタルなどがあれば松林に新しい価値が創造できると考えている。松林の中での読書や貸切状態でのランチなど可能性は広がる。ぜひお店が積極的に提案してきた場合には柔軟な対応をお願いしたい。あの場所に新しい価値が創造できれば前橋の価値は上がると思う。

2 文化都市前橋について
(1)前橋市文化振興条例
・現状について
(赤利根:岡)
文化都市前橋、商業都市高崎、などと呼ばれていたこともあったようだが、果たして前橋は本当に文化都市なのか。コロナ禍で文化芸術の力は前橋のような特徴のない地方都市にはさらに必要になってくると感じている。シティプロモーションにもつながるが、そのことを市民自身もしっかりと認識していく必要もある。本市は、平成27年4月1日に群馬県内の市町村として唯一、文化振興条例を施行したが、条例施行後に本市の文化芸術行政にどのような変化がみられたのか、また、条例ができたことによって、市民が得た効果について伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
前橋市文化振興条例は、前橋文化の創造及び文化を基盤としたまちづくりの実現を目的として制定された。制定後は、条例の大きな柱の1つであり、新たな文化行政の取組みとして、平成30年5月に「アーツカウンシル前橋」を発足した。具体的な活動としては、審議会形式による審議を基軸におきつつも、公募により集まった市民と意見を交換し、文化施策に反映させるため、文化芸術市民会議を開催し、本市の文化芸術事業について自由かつ率直な意見交換を行っている。また、専門性を活かして、市が関連する文化事業について試行的に調査・評価をすることで事業の改善につなげている。アーツカウンシル前橋が機能することにより、本市の文化事業の公平性・透明性を担保し、市民の文化振興の一助になることを期待している。

 

・今後について
(赤利根:岡)
前橋市文化振興条例では、文化の振興に関する基本的な方針を定めることとされている。コロナ禍においても「文化都市まえばし」として特徴のある都市の顔を形づくり、シビックプライドを醸成していくためには、基本的な方針などを定めて文化行政を推進していく必要があると思うが、方針策定にむけた進捗状況について伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
条例に基づく文化の振興に関する基本的な方針については、アーツカウンシル前橋からの助言を中心に、関係各課や多様な活動団体など、各階各層のご意見を伺いながら内容を検討し、パブリックコメントを経たうえで、仮称「前橋市文化振興基本方針」として今年度中に策定する方向で準備を進めている。

(赤利根:岡)
どこにでもありそうな地方都市にならないためには文化芸術を前面に出し、本当の意味での「文化都市まえばし」を目指していかないといけないと感じている。そのためにこの前橋市文化振興条例がひとつの根拠となることを期待している。

(2) アーツ前橋と文学館
(赤利根:岡)
新型コロナウイルス感染症によって今年3月上旬から5月末まで市有施設が休館となる中で、アーツ前橋と文学館においても休館となった。第2回定例会でもその取り組みを伺ったが、新型コロナウイルスによる休館中も、それぞれの館において、オンライン配信をはじめとした取り組みを行うとともに、徹底した新型コロナウイルス感染対策を行いながら館を開館させ、魅力的な展示を再開し、好評を得ているということであった。

私も伺ったアーツ前橋のコロナ禍における展示「廣瀬智央「地球はレモンのように青い」ではいろいろな感情が湧き上がってきた。来館者数は市内・県内在住者が多く、6,448人で予想を遥かに上回ったと聞く。コロナ禍は、テレワークやオンライン会議など意外とすんなりと新しい生活様式という変化を受け入れられて、これからの当たり前になりそうなことも沢山あったが、同時に直に感じる体験の価値は上がったと思う。廣瀬さんの展示はそのレモンの匂いを感じたり、絨毯の肌触りを感じたりと、実際にその場に行かないと感じることができないものが多く、五感をフルに使うことが特別で美術館とはこういう体験をさせてくれるところだったのだと再認識させてくれた。

この新型コロナウイルス感染症による危機は、私たちの社会の課題を見事に照らし出しており、今後はそれぞれの地域社会が、ゼロ成長時代に文化と向き合う成熟した取り組みが必要になると思われることから、美術館の活動は、安心安全に暮らすために教育や医療と並んで文化を大事にすること、文化も産業として育てることに貢献できると考える。今年度事業においても新型コロナウイルスの影響を受けているところだと思うが、コロナ禍における今後の取り組みについて伺う。

(答弁者 文化スポーツ観光部長)
アーツ前橋では、臨時休館せざるを得ない状況でも、柔軟に会期を変更できるよう、収蔵作品を中心とした展覧会も含め余裕を持ったスケジュールを組むとともに、アーティストとの対談など、より多くの人に広く発信したい事業については、この機会にオンライン活用を積極的に進めていく。前橋文学館では、広瀬川欄干への詩の掲示やプロジェクターでの夜間投影などを実施した。また、来年の企画として、人類と疫病に関するようなテーマで、アーツ前橋と文学館それぞれの収蔵品も活用して、展示を検討していきたいと考えている。

これらのとおり、コロナ禍においても、人々の心を潤す文化の芽を絶やさないよう、アーツ前橋や前橋文学館、それぞれが工夫しながら、各館の事業を行い文化の発信を行っていく。

(赤利根:岡)
コロナ禍によって生徒・児童とアーティストが触れ合えるアーティストインスクールの取り組みなどもなかな難しくなってきたと聞く。第七次総合計画の重点事業に「芸術文化に触れる機会の創出」というのがある。令和2年度の活動指標としてアーツ前橋の主催事業に参加する学校数(年間)とあり目標値は12校とあった。これはひとつの例だが、この部分を令和2年度の実績値にそのまま当てはめると行政評価は間違いなくDとなると思う。このような事業も柔軟に考えることで新しい価値は創造できないか。

例えば学校にアーティストを派遣することが難しくても前橋には様々な業種の企業がある。企業にアーティストを派遣し、滞在製作を行うことができれば、社員が芸術に触れる機会が創出され、その作品が別の場所で展示されれば企業の社会貢献やP Rにもつながり、市民にとってもその作品と触れ合うことができれば第七次総合計画の重点事業の「芸術文化に触れる機会の創出」にもつながっていくと思う。また、2018年度に開館5周年記念として行われた「つまづく石の縁」のように美術館の外に染み出して回遊性を持たせる様な展示も、3密を避けることが求められるW I T Hコロナ時代には有効かと思う。

例えば商店街のアーケードを使ったり、上毛電鉄とコラボレーションしたり、赤城山の自然をダイナミックに使ってみるなど様々な可能性が考えられると思う。これからは今までの計画通りにならないことも多くなっていく。コロナ禍が理由で第七次総合計画を計画通り進められないとなるなら見直し期間を待たずしてW I T Hコロナの総合計画として変更箇所を検討したり、P D C AサイクルではなくてO O D Aループによって現場の状況を優先して実行していくことも有効だと思う。

「今までを疑い新しい価値を創造していきましょう!」


第3回定例会 令和2年9月9日(水) 午前10時開議

・第1 総括質問 議案第117号から第146号まで
    (以上30件等に対する総括質問)
岡田 修一議員
1 日本赤十字社が発行した新型コロナウイルス資料から見た本市の対応と今後について
2 SDGs(持続可能な開発目標)と本市行政施策について
3 みずき中地区の諸課題について
新井 美加議員
1 コロナ禍における本市のニューノーマルについて
2 窓口混雑状況の見える化サービスについて
3 地域の諸課題について
石塚 武議員
1 魅力あふれるまちづくりについて
2 地球温暖化防止実行計画について
3 情報化の推進について
4 母子保健相談等支援事業について
小林 久子議員
1 大型開発優先をやめて市民の暮らしを守る市政について
2 GIGAスクール構想の問題点について
3 市有施設の民営化方針の問題点について
窪田 出議員
1 新型コロナウイルス感染症対策について
2 決算状況について
3 地域の諸課題について
4 土地区画整理事業について
5 移住政策について
阿部 忠幸議員
1 新しい街づくりについて
2 コロナ禍について
細野 勝昭議員
1 新型コロナウイルス感染の影響について
2 前橋市産業振興ビジョンについて
3 庁内プロジェクトチーム(PT)の設置について
4 まちづくりについて
5 中心市街地のまちづくりについて
近藤 登議員
1 令和元年度一般会計決算について
2 成人祝の実施について
5 コロナ禍を踏まえた選挙執行について
6 夜の街への集中PCR検査対策について
7 市有温泉施設のサウンディング型利活用調査について
8 進捗中の大型案件について
岡 正己議員
1 新しい価値の創造について
2 文化都市前橋について
入澤 繭子議員
1 学校教育について
2 PCR検査について
3 環境保全型農業について
4 前橋水質浄化センター更新事業基本構想について
浅井 雅彦議員
1 アーツ前橋について
2 水害対策について
3 新型コロナウイルス対策について
(議案第117号から第128号まで各常任委員会付託、議案第129号から第146号まで委員会付託省略、討論、表決)
・第2 休会の議決

前橋市議会議員 岡 正己

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