2020年11月1日
木馬だ・だ・だ!来年は10周年だ!
駅家の木馬祭り2020 フィナーレとして弁天通り商店街アーケード内を細やかにパレードした。偶然にも過去の弁天様が集合するという嬉しいサプライズもあった。アーケード内を太鼓の音が鳴り響き、コロナ退散をみんなで願いながら行進した。駅家の木馬祭りは来年で10周年となる。継続は力なり。商店街の人達もとても暖かく見守ってくれている。
片付けも特にトラブルもなくスムーズに行えた。様々なイベントが中止や延期になるなか、コロナ禍でも出来る形を想像して4月に「春の木馬祭り」を行い、秋の本祭もしっかりと行えた。これはこのお祭りが「想像の力」を大切にしているからである。来年の10周年記念もさらなる想像の力を信じて前に進んでいきたい。
その後まちなかのmapで行われてる。「mapアートフェア2020」へ。身近な作家の様々な作品を買うことができる。展示と展示販売は印象が違う。今回は購入しなかったが、実際に買える(自分のものに出来る)かもしれないというのは少しウキウキする。map(マエバシ・アート・プラクティス)とは、市民が芸術・文化の担い手となれるような支援と環境の整備を目的として、《前橋“市民”ギャラリー》を運営しているNPOである。今回の収益の一部はmap維持していく為に当てられるという。
【mapアートフェア2020開催のおしらせ】
前橋市議会議員 岡 正己