事務所にてひたすら仕込みの作業。選挙公営で送るハガキの住所をまとめるために過去の資料をあさる。立候補者１人が２０００通まで送ることができるので２０００件の送り先があることが理想である。コロナ禍の選挙で直接会うという行為自体ができるかわからない中、ハガキは大変重要だと思う。紙一枚で伝わる熱もあると信じている。

できることをやるしかないが、冷静にやらなければならないことを書き出してみるとその多さに少しネガティブになってくる。４年前は何も知らなかったので場当たり的にやっていたが今は違う。４年前の経験と４年間の実績がある。プレッシャーを感じる場面も多くなってきたのでルーティーンや気分転換で乗り切りたい。

夜は今年最後の前橋青年会議所の事業、年末監査がWEBで行われた。

今年１年、会計と運営がどのように行われていたかを監査する。運動の総括として欠かせない事業である。年末の最後の最後まで自己研鑽を続ける。

前橋市議会議員選挙　告示日まであと３９日

前橋市議会議員　岡 正己