2021年1月18日
顔の見える地域づくり。
朝から町内の有価物回収へ。回収場所の特別市営住宅住吉第一団地10階からのながめ。
ここからの赤城山も良い。裾野の広がりを感じることができる。
旧安田銀行担保倉庫もその全貌が見える。この市営住宅は空いている部屋も結構増えてきているようだ。徒歩圏内に何でもあるとても住みやすいエリアなのでPR次第ではまだまだ人が入る可能性はあると思う。※入居者募集中
私はこの町内がとても好きだ。町内会はもちろん、前橋祭りのお囃子保存会や育成会、私が書記として所属している成年会など、いくつかの組織でそれぞれの役割を分担している。コロナ禍ではあるが必要最小限の集まりで皆の元気な姿を確認できた。
地域のまとまりは素晴らしい。つながりが面倒臭いと言う方もいるかもしれないが、顔が見える関係の地域づくりは防災、防犯の観点からもとても意味のあることである。いざというときに頼れるのはご近所だ。コロナ禍によって人と人との繋がりがさらに重要になる。このご近所付き合いも地方都市のメリットになりえると思う。
前橋市議会議員選挙まであと12日
前橋市議会議員 岡 正己