外からはわかりにくいがマエバシワークス内はこのように「いろいろな岡」で充満している。外に向けて見せるように設置したほうがいいのでは、というアドバイスが多いが内に入ると見られる、わかるという感じがいい。

商店街は夜間の外出が抑制されている影響もあるのか日中の家族連れが多く、並びに鞄屋さんがあるのでランドセルを取りに来る家族連れが目立つ。新一年生はこれからの新生活にワクワクしている様子でアーケード内を飛び跳ねながら歩く。コロナ禍の新生活はこれからのスタンダードになっていくのだと思う。式典や行事などもしっかりと考え直してできることやるべきことはしっかりとやっていくべきだと思う。

コロナ禍は一度立ち止まるきっかけである。この機会に一度立ち止まり考えていく。正しいという字は一に止めると書く。一度止まることで正しい道に進むことができるのだ。

前橋市議会議員　岡 正己