2021年3月25日
WITHコロナの卒業式。
「ながれる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます」
3月24日は前橋市立小学校の卒業式の日。毎年来賓やPTA役員として出席しているが今年は参加していない。コロナ禍によって規模縮小となっているためだ。盛大に送り出したいという気持ちはあるがこればかりはしょうがない。
コロナ禍の式典のあり方は各地方で様々なようだ。前橋市は規模を縮小し、来賓などは呼ばず、保護者も生徒1人に対して1人まで、歌などは歌わないというやり方。県外では歌なども普通に歌っている学校もあったようだ。何ができて何ができないのかエビデンスをもとにしっかりと考えていくことが必要である。
細かい移動がある時は前橋自転車通勤部である。通勤時のお楽しみ、広瀬川沿い三春の滝桜。枝の咲き(先)が色づきながら緩い風に揺られていた。
前橋市議会議員 岡 正己