2017年10月28日
中核市サミット2017in 鹿児島 サミット編
2017年10月26日(木)城山観光ホテルにて「中核市サミット2017 in 鹿児島」が開催されました。
会場の城山観光ホテルは桜島が一望でき、スタッフの対応、内装などとっても素晴らしいホテルでした。

「中核市」とは、地方自治法によって定められた、政令で指定する人口20万人以上の都市です。
全国に48市あり群馬県だと前橋市と高崎市が中核市です。前橋市は2009年に中核市となりました。
「中核市サミット」とは、地方分権の推進と中核市制定の充実強化を目指すため、開催市に中核市市長が集まって
都市共通の課題について議論を深め、その内容を全国に発信していくものです。
サミットは、基調講演と分科会に分かれていましてその後全体会議となります。
基調講演は、日本総合研究所主席研究員 藻谷 浩介様 によります「個性ある中核市こそが次代の日本を担う」
今日本が抱えている大問題を、非常に巧みな話術で展開されて勉強になると同時に危機感も感じます。
中核市としての役割が日本にとても重要である。人口減が叫ばれる中、その人口の推移と年齢層を総合的に判断する。
大きすぎる都市の課題と中核市の課題は決して一緒ではないということ。自分たちの強みを生かして、個性として発信する。

自分がとても感動したのは、中核市市長会 会長の 伊東香織 倉敷市長です。
写真では分かりにくいと思いますが、そのいでたちがデニムのスーツであったのです。岡山といえば世界に誇るデニムの産地。中核市サミットの場でもそれをアピールしていく。デニムといっても非常に細かい織りで光沢感のある生地でした。感動しました。
基調講演後は、各分科会に分かれます。
私は、第1分科会「スポーツを核としたまちづくり」に参加しました。赤城山、利根川を中心としてスポーツのイベント、施設等がある本市にとって参考になりそうです。
色々な中核市の話を聞いて、特に印象的だったのは秋田市といわき市でした。どちらもサッカーチームのお話でしたが、秋田はJ3からJ2への昇格を目指しているのだが施設が伴わない、市長、知事の公約にも施設拡充が入っていると。ザスパクサツ群馬の今年の成績からも、とても興味深く聞かせていただきました。
いわき市は、復興支援ということでスポーツ衣料メーカーの「アンダーアーマー」が本社機能を移転して
いわきFCを全面バックアップ「スタジアム建設の費用250億円も自社で出す!」と申し出て、行政も足並みを揃え、駅周辺に大規模なスタジアム建設を検討していくということでした。
隣の芝生は青く見える。ことばかりではありませんでしたが
前橋の見えていない価値を想像することができました。

前橋市議会 議員 岡正己



