敷島小学校で運動会ならぬスポーツフェスティバル、略してスポフェスが開催された。澄み切った青空と暖かい太陽の光という絶好の運動会日和。

新型コロナウイルス感染症の影響で従来通りとはいかず、１・２・３年生と４・５・６年生に時間を分けて、音楽や放送なども行わず必要最低限の競技に絞っての実施となった。

それでも何もできなかった昨年と比べれば開催できただけでもありがたい。児童もとても楽しそうに見えた。

時間の関係で最後まで居ることができなかったがそれでも児童たちの生き生きとした姿を見ることができてよかった。練習時間が極端に短かった鼓笛もうまいかどうかは別としてとても感動する内容だったということである。

会派広報紙の原稿が遅れてしまっている。中核市サミットの報告もなんとかまとめることができたがそこからかなり凝縮する必要がある。

催し物の打ち合わせも増えてきて徐々にコロナ前に戻りつつあると感じる。忙しくなってきたがそれもまた平時が戻ってきたような感覚で心地良い。

□本日のめぶき　「クリード」

前橋市議会議員　岡 正己