2018年3月19日
イベントなど。
高崎駅に直結しているモントレー高崎で「TAKASAKI Base」がオープンした。
仲間が関わってるのでささっと駆けつけた。
このスペースは催事スペースになるようで今後はいろいろな期間限定のお店や企画などが行われるようだ。
群馬で活躍するクリエイターの方々のPOP UP SHOPでオープニングに花を添えた。
1日限定ではもったいないような内容だった。
欲しいものがたくさんあったが、カセットテープ付きのポケットTシャツと似顔絵を描いてもらった。
カセットテープには「Local City SOUNDS 2016」と書いてあった。
2016年ってこんな感じだったんだなぁとしみじみテープの音を聞いた。
MONYOCHITAさんに描いてもらった似顔絵。
とても優しそうに仕上がっている。ネクタイは赤利根の赤とネイビー仕様にしていただいた。
前橋に戻り、広瀬川美術館で行われた「デザインと音楽を通して探る前橋のシルク文化周辺の可能性」に。
まちなかキャンパスという講座だ。
(前橋市、前橋商工会議所、上州文化ラボ、前橋工科大学工学部建築学科 臼井研究室 共催)
群馬の郷土かるたである上毛かるたで「県都前橋糸の街」とうたわれているが今はその片鱗を見ることは簡単ではない。
いろいろな角度からの提案あって面白かった。
一日5万食という前橋名物登利平の鳥めしの包装紙を生糸に絡ませて大正時代にしてみてる。
パッと見気が付かない方もいるだろう。
お弁当の包装紙をメディアとして捉えているところなどとても面白い。
その後は、私が顧問をしている、グリーンバーと前橋チームが参加する植樹イベントへ。
前橋のお花見ポイントの一つ、前橋公園にソメイヨシノを植樹した。
この企画は、携帯電話サービス会社のケイ・オプティコム(大阪市)が運営するサイト内で
利用者が投稿する「ありがとう」といった前向きな言葉を2016年12月から集計し昨年11月
100万個に到達したのを記念して行われた。
前橋市の「めぶく。」というビジョンに共感して前橋市が選ばれたということだ。
もちろん楽しくコミュニケーションをとりながらゴミ拾いもした。
グリーンバードにちて詳しくはこちら。
自転車で色々動き回ったが、天気も良くとても充実した1日となった。
夜は、私が講演会を行った臨江閣で行われたイベントに駆けつけようと思ったがタイミングが合わなかった。
今朝の上毛新聞で盛況に行われたとのことであった。
イベントなどが盛んに行われる季節になってきた。出来る限り体験したいと思う。
前橋市議会 議員 岡 正己