2022年4月11日
まちなかでは楽市楽座、南面では古花市。
書籍を買うために前橋駅前アクエルへ。インターネットでなんでも購入できるとはいえ、まだまだ本屋の役割はある。店内を歩きながら本棚を眺めていると検索では辿り着けないものに出会うことができる。我が家では年２回、家族で本屋に行って予算内の本を買う習慣がある。パソコンやタブレットにかぶりついていた子供たちも自分で選んだ本は特別な様で、集中して読書をしていた。
午後からは弁天通りへ。弁天通りでは楽市楽座が開催。
ミニ四駆大会、LIVE、キッチンカーによってハレの日となった。気温もグングン上がっていって皆お出かけしたい気分になっているようであった。見どころを迎えた赤城南面千本桜は大混雑であったと聞く。花の求心力はすごい。
□本日のめぶき 「古花市」
群馬フラワーパークでは古花市が開催。こちらも大盛況であった。良い天気も相まったと思われるが出展者などもとても魅力的で、内容的にも前橋市が掲げるスローシティーとの親和性も高くとても可能性を感じるイベントである。
古花市は茨城県つくば市にある家貨屋（kakaya）さんが主催するマーケット。以下、会場となった群馬フラワーパークのHPから引用。
アンティークと花をテーマとしたマーケットには、県内外約１００店舗のショップが集結し、おしゃれな家具や食器、雑貨等を中心とした骨董品(アンティーク品)が並びます。また、園内では７万球のチューリップ・ヤエザクラ等が咲き競い春の花々も見ごろを迎えます。長い時空を旅してきたアンティークたちとの出会いを花々の中でお楽しみください。
前橋市議会議員 岡 正己
