2022年4月12日

春の駅家の木馬まつり2022。

郵便物の再配達を午前中に設定。パソコン作業などが一通り終わったので待機していたが、11時を回っても再配達が来ない。午前中ということなので12時までにくれば良いのだが、12時からミーティング、その後も予定が詰まっているのでなんとか11時くらいには受け取りたいと考えていた。

11時を過ぎたのでソワソワして営業所に電話して大体どのくらいになるのか聞くことに。帰ってきた答えは「12時ギリギリです」というものだった。それだと受け取れなくて再再配達になってしまうので夕方以降に再度配送時間の変更を依頼した。

打ち合わせや相談など様々な予定が入る。隙を見て冬物のクリーニングを出しに行く。三寒四温的な気候が続いていたが流石に暑さが増してきたので寒さを凌いでくれたアウター類には暫し休んでもらう。

暖かくなり様々なイベント企画の話を聞くようになってきた。少しづつコロナ前に戻りつつあるように感じるが、皆どんな状況でもできる形でというウィズコロナ仕様で進行している。ここから11月頭くらいまでは前橋では様々なイベントが開催される。特に秋に様々な動きが集中しているとのことだった。イベントの季節の到来を告げるように、まちなかでは4月29日(金)昭和の日に「春の駅家の木馬まつり2022」が行われる予定である。

春の駅家の木馬祭り2022開催
令和4年4月29日(金)AM10時〜AM11時半
「木馬だ、木馬だ、だ・だ・だ!」の掛け声と共に、カラフルな装いで街を練り歩く。この光景は、アーティスト白川昌夫による駅家の木馬祭りというアートプロジェクトである。

秋に前橋の中心商店街にて開催される本祭がメインイベントであるが、様々なプレイベントが想像され、規模や参加者も拡大されている。そんなプレイベントの1つ、「春の駅家の木馬祭り」が今年も開催される。
弁天通り商店街の大蓮寺前を出発して、広瀬川沿いを歩き、利根川に向かう。弁天通りの大蓮寺に祀られている弁天様は水の神様で芸能の神様でもある。
神輿を担いで、利根川に弁天様を迎えにいく、そんなストーリーもある。太鼓や鐘を鳴らしながら利根川に向かうこの集団を人々は拍手をもって送り出してくれる。
前橋は新しい価値の創造都市を目指している。想像することが創造につながる。

このプロジェクトの一番の魅力は、想像することでどこまでも広がるその可能性だ。何かを願うためにお祭りがある。お祭りの始まりは想像だ。コロナ禍であろうとも想像することを止めてはならない。

※本年は、木馬祭りの趣旨でもある、社会が困難な状況にある中、芸術や文化の力が人々を勇気づけると言う精神にのっとり、新型コロナウィルス感染対策を行いながらのパレードとなる予定。
パレード:大蓮寺前〜広瀬川〜利根川までのピクニック的行進

□本日のめぶき 「空巣」

カラスの巣が空で空巣。

前橋市議会議員 岡 正己

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