2022年4月17日
自宅療養〜ホテル療養へ。
とんでもない咳からの日の出。朝がきた。何回咳をしたのか変わらないが身体にはものすごいダメージが残っている。逆に咳以外の症状はとても落ち着いている。体温も36.2度をキープし、だるさなども抜けてきた感じである。この感じでどんどん良くなっていくのかなと思わせるタイミングでホテル療養へのお迎えが到着。ホテル療養へと切り替わった。
ホテル内の写真などをSNSなどに上げるのは禁止となっている。受付で注意事項を確認後部屋に向かう。基本的に1日に3回スマホから体温、脈拍、血中酸素、体調のアンケートを送る。それに応じて電話にて看護師の診断を受ける。家だと家族との導線を分けていたためお風呂に入れなかったがホテルなので4日ぶりのシャワーを浴びた。スッキリした。
夕方近くになるとなんとなくだるさが増してきて体温を測ると37.3度まで上昇していた。これもなかなかない経験である。インフルエンザでも一度下がったら(解熱剤などを使わずに)なかなか上がることはないのでここにも新型感があった。逆にその他の症状は良くなっているという感じであった。
ご飯は1日3食支給される。館内アナウンスが入りそれぞれが取りに行く。お弁当はとても豪華なものであったが、体調不良で熱もあり、ほとんど食べられなかった。家で食べていたご飯が既に恋しくなってくる。妻のありがたさを再確認する。感謝。
夜にはまた咳がくる。枕を二つ重ねたりなど様々なポジションを試したが1時間おきくらいには起きてしまう感じであった。起きている時はそうでもないのに横になると咳が出るのは何故だろうか。
前橋市議会議員 岡 正己