2022年5月6日
かのうせい。
5月5日、こどもの日。子どもたちをどこかに連れて行ってあげることは難しかったが、近所で何やら楽しそうなイベントがあるということで参加した。
JINS PARKで行われていた『かのうせいマーケット』。コンセプトは「こどもも大人もかのうせいに出会えるばしょ」ということである。こどもたちのフリーマーケットがあるということで娘が友達と出店した。
出店というイベントを通して様々なことが勉強できる。いきなり似顔絵屋さんを始める子もいた。発想が自由である。この発想の自由さが可能性(かのうせい)なのだと思う。
□本日のめぶき 「たむらやにぎり」
JINS PARK付近で昼食を。できればそのままパソコン作業ができるところが望ましい。かのうせいマーケットにはキッチンカーも出店していたのだが、日差しがものすごく強くなっていたので川原町付近にあるお店を探すことに。
どこもかしこも混んでいてゆっくりパソコン作業ができる雰囲気ではなく、作業はJINS PARKのテラスでやることにしてサクッと食べられるお店を探す。
歩きで出てしまったために、そんなに広範囲のお店は探せなかったので回転寿司の『いちもん』へ。『いちもん』は以前の職場、まえばしCITYエフエムの時に制作を委託されていた動画サイトの取材で、社長インタビューを行った思い出がある。持ち帰り寿司時代から、回転寿司店となり多店舗展開に至るまで、社長から様々な苦労なども直接伺っていたので、いただくお寿司の味もまた違ってくる。
メニューの中で頼まずにはいられない逸品があった。それがこちら。
群馬の名物のひとつ、田村屋の味噌漬けを使ったにぎり寿司。鯛のにぎり寿司に、その名物の味噌漬けの大根が挟まっている、その名も“たむらやにぎり”。上には燻製のマヨネーズがちょこんと乗る。醤油につけずにそのままいただく。
前橋市議会議員 岡 正己