2022年8月3日
まちづくりの体制。
思い立ったら吉日。午前中のスケジュールが緩いことが発覚したので、商品企画のため弾丸桐生へ。以前もお世話になった老舗靴下工場へ。往復約2時間かけても現場に行く意味がある。9月11日に完成を目指す。
帰り道に昼食を食べ、昼過ぎには控室にて作業。夕方からは担当が新型コロナウイルス陽性になってしまったため代理でBentena SHOPの店番へ。
※Bentena SHOPにて移住者に前橋のまちづくりを説明するマチスタント田中氏。
ここ最近特にまちなかが注目されているように感じる。移住者も増えてきているし、視察の数もかなり多くなっている。ここでいう視察とは、地方議員などから民間の経営者や出店希望者など本当に多岐に渡る。
まちなかにいることでそれを肌で感じることができる。タイミングがあえば前橋の現状などのお話をさせていただくこともある。企業移転から出店者サポート、空き店舗対策までまちづくりの体制が出来つつあると感じる。
これは市役所だけではできることではない。まさに官民連携の好事例が生まれている。
スローシティの赤城山と、クリエイティブのまちなか、この両輪が重要。東京からの距離は当たり前のメリット。それに独自の文化をしっかりとのせることで新しい価値が創出される。
□本日のめぶき 「元鶏林堂」
前橋市議会議員 岡 正己