2018年4月23日
利根川沿いを走るマラソン大会に参加。
まさに利根川マラソンだった。川を見ながら走るのはなんとも気持ちいい。
内側から見るのと外側から見るのでは違う。
実際に参加して見ることでわかることが多い。百聞は一見に如かずである。
様々なスポンサーのお陰で大会は成り立っている。ありがたい。
私のゼッケンはヤマダ電機様。
このマラソン大会の特徴はなんなのか。5年経って様々な経験をしていると思う。
トライ&エラーを繰り返し、人気の大会となって欲しい。
そのためには何が必要か。実行委員会は真剣に考えていただきたい。
参加者はどこから来ているのか、どんな思いで参加しているのか
現場から聞こえてくることも多いと思う。
ファミリージョギング3㎞のスタート直前。
ファミリージョギングはまさに利根川沿いを走る利根川マラソンだった。
シティはどこへ行ったのだろうか。
私は、息子とのペアで参加。参加チームは赤利根ランニングクラブだ。
パンフレットにしっかりとその名前が刻まれていた。
小学5年生になる息子と一緒に走ったが、ついていけなかった。
私の方が45秒くらい遅れてゴールした。
計測チップが私のゼッケンについているのでタイムは私のタイムだ。
16分57秒 で50位ということだった。
ラッキー賞でお米も頂けた。
熱中症の重症者が出てしまった。お見舞いを申し上げたい。
気温はぐんぐん上がり、7月下旬並みの気温だったという。
運営側にできることは限られてくる。
参加者は体調管理と異変への早めの対処が必要不可欠だ。
沿道には応援の方も多数いるので頑張るなというほうが無理な気もする。
今回の教訓を活かして欲しいと思う。
前橋市議会 議員 岡 正己