2022年9月15日

決算審査1日目。

決算委員会が始まった。14日(水)建設水道常任委員会、15日(木)総務常任委員会、16日(金)教育福祉常任委員会、翌週の20日(火)市民経済常任委員会という日程。初日は建設水道常任委員会。所属委員会以外は控え室にて傍聴する。前年度自分が所属していた委員会なので予算委員会を思い出しながら、特に自分が質問した項目などに注目すると1年間の政策の結果が見えてくる。

□本日のめぶき 「路面電車が見ていた、前橋」

平和町郵便局で始まった新しい展示、『路面電車が見ていた、前橋』

以下企画者臼井先生のフェイスブックより引用

もし、前橋駅と渋川駅、伊香保温泉を結んでいた路面電車が廃止されていなかったら、1910年から100年を超えて路面電車が前橋を走り続けていたら、明治、大正、昭和の名建築が全て残っていたら、どんな街に育っていたでしょうか。建築を学ぶ学生とともに、古写真に写り込んだ名建築をイラストに起こし、あったかもしれない、歴史的建築と路面電車が織りなすワンダーランドな街の様子を想像してみます。

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日時:2022年9月1日(木)〜9月29日(木)
   9:00〜17:00
   ※土、日曜日、祝日(9/3.4.10.11.17.18.19.23.24.25)は閉場
場所 前橋平和郵便局
   (群馬県前橋市平和町2-18-15、TEL : 027-231-1801)
主催:前橋工科大学工学部 建築学科 臼井研究室
協力:風と川のまち資料館、上州文化ラボ
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前橋は、かつて路面電車が走る街でした。前橋駅と渋川駅、伊香保温泉を結んだ電車は、1890年に開業した上毛馬車鉄道を引き継ぎ、1910年の営業開始から1954年の廃止まで、街の移り変わりを見つめてきました。沿線にはどんな風景が広がっていたのでしょうか。明治、大正、昭和の名建築が失われることなく全て残っていたら、令和の時代も路面電車が走り続けていたら、どんな街に育っていたでしょうか。古い写真から起こした建築イラストと玩具の電車を展示し、あったかもしれない未来を想像してみます。スローフードに、スローシティ、スローライフと、ゆっくり楽しむこと、じっくり味わうことが見直されはじめた今日です。「路面電車が見ていた前橋」は、私たちに豊かな街のあり方を示してくれるかもしれません。
(前橋工科大学工学部臼井研究室:石塚博貴 大塚悠利 北出涼大 土屋圭輔 臼井敬太郎)

前橋市議会議員 岡 正己

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