2022年10月9日
前橋まつり。
4年ぶりに前橋まつりが盛大に開催。完全にコロナ前に戻ることはなかったがそれでも形になっていた。
10時からのオープニングセレモニーに参加して、児童の鼓笛演奏を聞きながらまちなかをひと回り。人手は相変わらずでお祭りの底力が感じられた。天候にも恵まれて本当に良かった。
午後からはベンテナショップへ。ベンテナショプは20代前半の若者達に任せて営業した。若者からさまざまな刺激と可能性を頂きつつお祭りに訪れるたくさんの方々とお話しすることができた。
課題も見えたが何よりも明るい未来に向かっていく高揚感が得られたのが大きい。祭りは地域の接着剤。必要不可欠なものである。
□本日のめぶき 「モヒンガー」
ベンテナショップではミャンマー料理のモヒンガーを提供。
ベンテナから走って6秒程の場所にある、元金物店福寿屋で、服屋xiaoそなちね(古着屋)が11月11日Openする。“眠っている服を誰かの手に“をコンセプトに思い出と共に新しい持ち主へと引き継ぐお手伝いをしていくお店。今回は、飯屋xiaoそなちねとして、ベンテナと連携し“モヒンガー“を販売した。
モヒンガーとはミャンマーの定番の麺料理。今回、麺は自家製手打ちうどんを使用し、スープは魚を使ったカレー風味の味付け。
前橋市議会議員 岡 正己