2022年12月6日

遺残尿膜管膿瘍。

週が明けて新しい朝。腹痛は痛みを増している。これは早め早めに動かないといけない。朝イチで会派広報紙赤利根ジャーナルの広報紙配送の手配やその他事務作業を済ませてはしづめ診療所へ。前橋赤十字病院へ紹介状を書いていただいて向かう。

泌尿器科で採血、検尿、その後造影剤を入れてCTを撮った。

□本日のめぶき 「遺残尿膜管膿瘍」

臍(へそ)の緒が繋がっていた尿膜菅が体内に残ってしまってそこに細菌が入って化膿してしまっているものらしい。どおりでいつもと違うわけだ。抗生物質だけで治せるのかどうかはCTの結果次第とのことでCTを見た先生の判断は膿が肩待てしまている可能性があるとのことでその場ですぐに臍を切開することに。

部分麻酔を繰り返しながら長細い棒やメス、生理食塩水で洗い流しているようだ(部分麻酔なので良くわからない)。なかなか綺麗にならないようで何回かトライして終了。結構辛い感じであった。処置の後はお腹の痛みというよりも傷口の痛みが増してくる感じ。今後は抗生物質と痛み止めを処方されて瞬く様子を見るとのことであった。後厄がやってきた。

原稿を書く時間がまるまる病院にいる時間になってしまたっが、症状次第では総括質問できなかったかもしれないと考えると不幸中の幸いである。

前橋市議会議員 岡 正己

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