2022年12月15日
尾花賢一展。
午前中から市立前橋同窓会の役員会議。
議題は3月の観劇会について。と思っていたが担当者がコロナ陽性になってしまったとのことで資料が整わず今後の確認のみの会議となった。15日(木)で第4回定例会も閉会するのでその後にまとめて資料を作ることにした。控え室の引っ越しもあるので今年ももれなく師走である。年末まで走り続ける。
□本日のめぶき 「尾花賢一展」
合間を見つけて画廊翠巒で開催中の尾花賢一展へ。尾花さんは群馬県出身のアーティストで以前アーツ前橋企画の「群馬ゆかりのアーティスト」でまちなかの竪町スタジオで滞在制作していた。その時の模様は過去の赤利根ブログから。今回の個展は滞在制作の中で生まれた「風男」の彫刻や、群馬独特のヤンキー文化に影響を受けたものなど“群馬らしさ”に溢れていた。
今回の個展を開催するにあたっての画廊主・梅津氏からの言葉の通り、私も尾花さんの作品の惚れ込んだひとりである。惚れ込んだ末にTシャツを作らせていただいた。それがこちら。
五叉路に佇むマスク男。風が「ヒューッ」と通り過ぎていく。
前橋市議会議員 岡 正己