2023年1月22日
当たり前の裏。
娘の受験の日。早起きをして送迎に。前日に先生から言われた「受験がなければ今日という日は何もない土曜日だ。緊張しているということは今まで頑張ってきた証拠」という言葉が染みる。経験を重ねることに大きな意味がある。
午後からは高校の時からの友人の結婚式のため高崎へ向かう。 会場はエテルナ高崎。
木に包まれた森の光教会は隈研吾氏の設計。挙式は15時半からその後17時から披露宴。久しぶりの結婚式であり、披露宴では友人代表としてのスピーチがあったのでとても緊張した。スピーチは、挨拶、自己紹介、高校時代のエピソード、夫婦円満の秘訣、締めという流れ。夫婦円満の秘訣として、お互いに感謝することを伝えさせていただいた。当たり前の反対の言葉はありがとうである。夫婦の日常に溢れる“当たり前”の裏にはありがとうが隠れている。
スピーチが終わって料理をしっかりと堪能し、新婦の手紙ではしっかりと涙し、久しぶりの結婚式を満喫した。
□本日のめぶき 「有償譲渡会」
土日の2日間の日程で行われている旧議会庁舎の不用物品の有償譲渡会へ。業者の方などもたくさんきていたようで、お昼近辺に行ったらすでにかなりものものがなくなっていた。
特に買うものはなかったが最後の記念に議長席にて記念撮影。6年間の議員生活でお世話になった旧議会庁舎へ別れを告げた。
前橋市議会議員 岡 正己