2023年2月9日
詩の聖地、前橋。
会派広報紙赤利根ジャーナルvol.23の特集は、前橋文学館館長であり萩原朔太郎のお孫さんである萩原朔美氏との対談。文学館がまちの中心部にあるということも前橋の特徴のひとつ。朔美館長が就任してからの文学館は、息を吹き返したように次々面白い仕掛けを行ない入館者数をどんどん伸ばしていった。今回はそのセンスに迫りたい。
2022年は朔太郎没後130年として開催された萩原朔太郎大全2022によって、全国53ヵ所以上で「前橋」と「朔太郎」という名を轟かした朔太郎イヤーである。朔美館長が主任してから今年度実施した朔太郎大全2022の手応えや、これからの前橋についてなどざっくばらんにお話しすることができた。詳しくは赤利根ジャーナルvol.23をお楽しみに。
□本日のめぶき 「明るい前橋」
前橋市議会議員 岡 正己