2023年3月5日
場所・群馬
臨江閣では前橋在住の美術家白川昌生の「場所・群馬」白川昌生、再展示!
初代市長の名前も。
前橋を拠点に国内外で活動する美術家、白川昌生(よしお)さんが1990年代から2000年代に臨江閣本館や旧麻屋百貨店(2011年解体)で発表した作品を再び展示。近代前橋のまちづくりの原点ともいえる臨江閣(国重要文化財)に、地域の歴史や人々の記憶、日常、出来事をテーマにした現代アート作品が据えられ、建築とアートが響き合う空間を体験することができる。
午後からは「本祭り」。これは我が家特有の祭りで、義母が子供たちの誕生日に送ってくれる図書カードを使って皆で本屋にいきインプットする素材を購入するというもの。1時間程度本棚や検索機と睨めっこしながら1冊を選ぶ。今回私が選んだ本がこちら。
「新地方論」
単純に名前に惹かれたということもあって手に取ってみるといわき市でローカルアクティビストを名乗り活動している方が著者であった。以前から注目していた「igoku の方であるとわかりすぐに購入を決めた。読んでみると自分の言葉を代弁してくれていると思う箇所がいくつもあり共感の嵐であった。
□本日のめぶき「駅前再開発」
前橋市議会議員 岡 正己