４００年以上続く前橋まちなかの伝統行事、前橋初市まつりが開催されました。朝１０時からは前橋八幡宮境内で古だるまのお焚き上げが行われました。

この煙を浴びて１年の無病息災をお祈りするのが慣わしです。国道５０号を封鎖してのだるまの露天が並ぶ姿は前橋の冬の風物詩です。小さい頃からこの光景が『前橋だ』と感じていました。シビックプライドにも大きく関係しています。

今年のお焚き上げは外国の方も多く来場していました。きっととても良い刺激になったと思います。開催時間が２０時までというのは少し勿体なかった様に感じました。コロナ禍以前は夜の１０時までやっていて、小学生などでもこの日だけは特別に夜出かけることが許されているという雰囲気がなんとも特別でした。何より４００年以上続いているお祭りを体感できる機会は他にありません。

□本日のめぶき　「DARUMA de ３９０」

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前橋初市まつり　“DARUMA de サンキュー”

前橋では１月９日はハレの日です。たとえ平日でも。

４００年以上も続く「前橋初市まつり」が開催されるからです。初市まつりではみんなダルマを買います。そして願をかけます。

元日からさまざまなことが起きました。それぞれかける願は違うかもしれませんが、この伝統ある初市まつりに繰り出してそれぞれの願をかけましょう！

ということで１月９日はダルマを持ってきた方限定で、通常500円のホッピー（白OR黒）が何杯飲んでも390円になるイベント“DARUMA de サンキュー”を開催します。

ぜひこの機会にダルマに願をかけて390円でホッピー飲んで浮いたお金をどこかに回していただければ幸いです。

本年もB面活動よろしくお願いします。
１月９日（火）営業時間　１７時〜２１時（盛り上がりによっては延長もあり）

前橋市議会議員　岡 正己