2024年5月27日
令和の真知子巻き。
ここでしか食べられないものがあるというのも魅力のひとつ。毎回毎回勉強になることばかりです。
お客さんはとにかく手拭い(女子はたまにスカーフ)をほっかむり、もしくは帽子の下にかぶるスタイルが多くて手ぬぐい愛好家の自分としてもとても嬉しくなりました。その昔(と言っても15年前くらい)は手ぬぐいはダサいものという印象であったかと思いますがここにきて完全に市民権を得ました。
手ぬぐいはその機能や意匠などいいところばかりなのですが、その「手ぬぐい」という名前がなんともマイナスなイメージになってしまいます。なんてったって「手ぬぐい」ですから。もっと良い呼び名があればな〜とも思いつつ、この呼び名だからこそ良いんだよな〜とも思うのです。まーとにかく森道では令和の真知子巻きブームが起きていましたことをご報告いたします。
□本日のめぶき 「宣伝小僧」
課題を自分で抽出し、誰に言われるわけでもなく実行する。さすが宣伝小僧。アイデアの種はどこにでもある。