2018年8月13日
夏休み。
海を見て異様に興奮している人に群馬県民が多い。
海なし県の人たちにとって海とは非日常の象徴である。
全てを受け流してくれるような大きな海原を見ていると、日常の細かい悩み事などどうでもいいと思えてくるから不思議だ。
そして、ずーっと眺めていても飽きることはない。
同じ波は二度と来ない。
我々はこの瞬間を生きている。
瞬く間にすぎていくこの日常を大切にしていかなければならない。
夏休み。いつの間にやらやって来て、あっという間にすぎていく夏。
今年の夏もきっとそうだ。
前橋市議会 議員 岡 正己