2018年9月7日

お手紙。

控え室に行くと1通の手紙。
赤城山と利根川の写真がプリントされている。

年4回発行の前橋市議会会派赤利根の広報誌「赤利根ジャーナル」の
お礼という内容だった。ご自身で撮影したと思われる手作り感。
しかも赤城山と利根川をしっかり入れ込んでいて、私にとって特別な朝となった。

広報誌の反応をいろいろなところで頂くようになってきた。
パワーオブスモール、小さなことでも続けて行くことで大きな力になる。

読者からのレスポンスは励みになる。
しかも、手書きの手紙というのはとても嬉しい。

なんというか、この紙と手書きというアナログなものに宿る力はプライスレスだ。

北海道で震度7というニュース。
未だ停電しているところもあるという。

地震のたびに思い出されるのは3.11だ。
あの日を境にいろいろなものが変わった。

停電により様々な物の価値が転換される。
電気が無ければただのゴミとなってしまう物も多い。

どんなに便利になってデジタル化されても人間が自分の力で作り出すものには価値がある。
災害は起きてから刻一刻とできることが変わってくる。

ラジオ局時代に経験させていただいた。
今、必要なものは何か。離れていてもできることはある。

前橋市議会 議員 岡 正己

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