2018年9月11日
PRの種。
日々の景色を疑う。
今の自分たちには当たり前でも初めてそれを見た人はどの様に思うか。
信号待ちでふと目に入る前橋市のコミュニティバス「マイバス」。
ラッピングが施されている。
しかしそのラッピングが黒くなり、はげかけていてなんとも言えない雰囲気になっていた。
予算など様々な関係があるのだと思うがこれは前橋市のコミュニティバスである。
雪だるまの柄も何かの意図があったのかも知れないがこういったデザインも残念だ。
前橋をPRできるチャンスはそこらじゅうに溢れている。
そのPRの種に気づくことができるか。またその種はどの様にめぶくのか。
総括質問を12日に控えて原稿作成の真っ最中だ。
言いたいことが多すぎて20分間の時間に収めるのは至難の技である。
強く刺さる言葉をくるみながら届ける。
いつの間にか奥深くまで刺さる言葉を効果的に使いたい。
議員は市民の代表で、その代表を後押しするのは市民だ。
市民が議会に興味を持つことで変えられることがある。
前橋市は新しい価値の創造都市を目指す。ヴィジョンはめぶく。
前橋市議会 議員 岡 正己