2018年9月30日
疑え。
前橋クリテリウム開催。
自転車のまち前橋。もっとダイナミックにコースは検討してもいいかもしれない。
近隣の渋滞もある。市民理解は進んでいるか。
心のキャッチボール。
齋藤監督の組織論。リーダーはただいるだけでいいのが理想だ。
課題はそれぞれが設定しみんなで解決していく。
そして、刺激受けまくりの「めぶくトーク」
学ぶのではなく発見する。
過去の成功体験を忘れ、常識を疑い、問題設定力を身につける。
停滞する日本の会社
・オーバー・プランニング(過剰計画)
・オーバー・アナリシス(過剰分析)
・オーバー・コンプライアンス(過剰法令遵守)
日本人のいいところかもしれないが真面目すぎる。
努力を美徳とするところも世界では通用しない。努力はプロセスだ。結果ではない。
外村さんのお話は2年前にサンフランシスコで聞いてから2回目だったが、
相変わらず面白い。
市民の関心度が高いのも良かった。みんなめぶいただろうか。
市議会議員は自分の他に市民フォーラムの細野議員もいた。
もっと議員も聞いたほうがいいと思う。
このままでは前橋が日本がどんどん取り残される。
いまを疑って新しい価値を創造する。
やはりこれに尽きる。
前橋市議会 議員 岡 正己