朝から有価物回収で町内をぐるぐると回る。天気も良くスムーズに終了。町内コミュニケーションも図りながら、天気も良かったので軽い運動のような感じでリフレッシュできた。

子供たちと一緒に立川町大通りの大川屋さんで、いつもの「あしたのジョー（兄）」と「北斗の拳（妹）」。その後は事務所付近にて取材と打ち合わせ。取材内容は記事が上がり次第お知らせしたい。打ち合わせは弁天通りにある事務所のビル（リボーンズ）のメンバーで七夕飾りを実行することになった。審査対象作品は２１日までに申し込まなければならない。以下七夕祭りの説明。

□前橋七夕祭り
前橋では、七夕まつりは古くから夏越しの年中行事として行われていました。本格的に祭りとして開催されるようになったのは昭和２６年からで、北関東では最大級の七夕まつりとして県内外からたくさんの方が訪れています。アーケードの飾りや竹飾りなど、多くの七夕飾りのほか、物産市など様々なイベントが行われ、夜遅くまで楽しめます。

とある。本当にそうだろうか。ポイントは、「県内外からたくさんの方が訪れています。」という部分だ。現状のホームページや情報発信では届かない人が多すぎると感じる。気付いた時にはもう遅いかもしれない。商店街の飾り付けが少なくなった、寂しくなったという話をよく聞く。これは商店街の衰退に比例している。飾り付けは商店街の店主を中心にボランティアで実施しているものだ。皆さん準備にとてつもない時間をかけて、おもてなしをしようと頑張っている姿を見ている。例えば市街県外からも作品を募集することでもいいかもしれない。持続可能なお祭りを考えてブラッシュアップが必要に感じる。寂しくなったということは簡単だ。今回は初めてになるが自分たちで飾り付けに参加してみる。前橋七夕まつりは７月４日（木）〜７月７日（日）だリボーンズの前には何が現れるのか。乞うご期待。

今日は父の日。ということでインドのお守り、グラス、リップクリームと手紙を頂いた。子供達の手紙にとても成長を感じる。

前橋市議会議員　岡 正己