2019年6月16日
前橋ユースアンバサダー。
前橋の国際化について考える。前橋青年会議所の6月例会が群馬県生涯学習センターで行われた。前橋ユースアンバサダーたちによるプレゼンではイベント、教育、多言語表示など皆それぞれ違った視点で前橋の国際化を考えていた。国際化していく中で何が重要か。まずは自分たち自身を知ることである。日本のこと、群馬のこと、前橋のこと、そして自分のこと。多様性の中で様々な刺激を受けるにはまずこちらがしっかりと認識できていないとダメだ。小学生〜高校生まで年齢は違えども、国際化について調べ、考え、刺激になったようだった。
その後は母校、前橋市立前橋高校吹奏楽部の第25回定期演奏会へ。同窓会として文字通り花を添えた。一生懸命練習したことを感じさせてくれるとても楽しいステージだった。25周年を記念したOBOGも加わっての演奏は迫力があった。
母校に関われる機会が増えてきて嬉しい。
前橋市議会議員 岡 正己