１０月２６日（土）はとても特別な日になった。私が深く関わっているイベントが同時に行われるということで、予想はしていたことだけれどとてつもない動きになってしまった。事前にスケジュールを立ててはいたものの、やはり「事件は現場で起きている」予想しきれないことが次々起こる。

イベントというのは今年で７年目になる「駅家の木馬祭り」と初めて開催する「BBP（バリアブレイク パーティー）」である。

また、めぶくフェスというイベントに開催日をぶち当てていたこともあり、いい意味で前橋のカオス感が表現できた。

どちらのイベントも主体的に関わっているので様々なことが処理しきれなく反省点も残るが、それでも同時開催して良かったと胸を張って言える。中でも予想を遥かに上回る学生ボランティア（群馬医療福祉大学・短期大学部の皆様）の皆さんには本当に感謝したい。今回で、情報が早めにわかっていれば日程調整などで様々なことが融合できることが証明された。前橋はカオスでいい。その中からめぶきが生まれるのではないか。

前橋市議会議員　岡 正己