2019年12月25日
紅一点。
控え室の机の上が、もはやラップトップパソコンの置き場も無いほど飽和している。次から次へと資料が届くので内容を確認して保存するのか処分するのか迷っているうちにどんどん溜まってしまう。
そもそも資料を置くスペースが少なすぎるのも問題だ。私の会派、赤利根の控え室は前橋市議会議会棟3階にある。スペースが広くないのであまり物を置かないようにしている。もともと一人会派4人で一室使用していたのだが会派構成が変わるたびにそのスペースも変更されてきた。空いたスペースを有効に使い、書庫を置けるようになるとこの机の上も片付きそうである。
この書類の中の一輪の薔薇。まさに紅一点という感じがする。これは先日まで同部屋だった一人会派「市民の会」の中島議員の支持者から頂いたものだ。同じ部屋でお世話になったということで一輪頂けた。前橋の薔薇農家さんのつくる薔薇だと言っていた。お花というのはやはりなんとなくいいもので、このとっ散らかっている机の上でも一輪あるだけで、あえてそこに置かれているかのような存在感を放つ。色も素敵。前橋市の花は薔薇とつつじである。バラ園、ローズタウン、ローズクイーンなど薔薇にちなんだものもが多いのはそのためである。
前橋市議会議員 岡 正己