2020年3月19日
令和2年度当初予算審査、教福。
令和2年度当初予算委員会審査3日目。教育福祉常任委員会が開かれた。
委員会審査も3日目になると予算説明書はヘニャヘニャになってくる。各議員の扱い方もそれぞれで、ポストイットだらけの方もいるし、蛍光マーカーなどで線を引きまくっている方もいる。私の場合は気になったところはとにかく折る。予算説明書を折りまくるところからスタートして、理解したら元に戻す。そうすることで最初は厚さが倍くらいになっていたものがどんどん元どおりの厚さになってくる。その結果ヘニャヘニャになるというわけだ。
2月に当選した新人議員の質問もあり注目していたが想いがこもっていてとてもよかった。やはり他の議員の質問は聞くだけで勉強になるし刺激にもなる。イレギュラーな事態によって発行が起これてしまっている会派広報誌「赤利根ジャーナルvol.12」の編集作業も佳境にはいる。少々マンネリ化してきた感は否めないがなかなかリニューアルに踏み込めないまま12号目となった。リニューアルや特集を組もうと試みるが、忙しさとのバランスでなかなかうまくはいかない。何をするにも決断が大事。
前橋市議会議員 岡 正己