2020年4月1日
赤利根ジャーナルvol.12。
会派広報誌「赤利根ジャーナルvol.12」が刷り上がってきた。
いつもは3月頭発行のスケジュールで動いているが今回は色々あって遅れてしまった。広報誌もこれで12号目となった。過去のものを見返すと様々な質問や活動を振り返ることができる。自分にとっての軌跡みたいなものである。前橋のまちなかにある普通の喫茶店「喫茶マルカ」さんにバックナンバーを置かせていただいいるのでどなたでもお気軽に手に取っていただきたい。「喫茶マルカ」さんは、先日2周年を迎えたそうだ。とてもおめでたい。まちなかでは様々な店舗の出店ラッシュが続いているが、それと同時に閉店してしまうお店もある。長く続けていくことは簡単ではない。そこにこの新型コロナウイルスの影響である。
学校再開や、東京の状況など刻一刻と変わっていく。今年は想定外が日常になりそうである。常に変化に対応できるように柔軟さが求められている。
前橋市議会議員 岡 正己